ご存知ですか?
ゆさぶられっこ症候群
http://www.kinutaclub.com/child/1019.htmlお父さんと遊ぶときは、アクロバット的な事をよくやっています。
両手をつかんで自ら回転して、
人間メリーゴーランド状態ですね(笑)
いや、でもあれ…
よくないんですよ!
いつゆさぶられっこ症候群になりはしないかと、
ハラハラしています。
って自分でいうのもなんですが…
奥さんから「もう!そんなに揺さぶらないで!」って怒られそうですが。。。
子供が喜ぶものでつい…
皆さん、“ゆさぶられっこ症候群”ってご存知でしたか?
最近の自治体からの配布物にも、育児における注意事項の一つとして記事に書かれていますね。
以前はさほどクローズアップされておらず、病院機関でもそんなに認知されていなかったそうです。
ご存じない方へ簡単にご説明しますと
ゆさぶられっこ症候群とは・・・・・・
@網膜出血
A硬膜下血腫またはクモ膜下出血
B体表の外傷が軽微またはない
を診断の三つとして提唱された症候群で、
小児とくに乳児の体を揺さぶることで、
それが理由で外傷等によって脳組織に損傷と打撃損傷が加わり、
その結果、頭蓋内に出血を起こす病気のことです。
ゆさぶられっこ症候群の原因として、
乳幼児は
@頭部が相対的に重くて、大きい。
A頸部の筋肉が弱いため、支える力も弱い。
B脳が未発達のためクモ膜下腔が大きく、揺さぶられることにより
脳組織の移動値が大きい。
C脳表面の血管構築が弱い。
これらが影響をおよぼしていると考えられます。
皆さん注意しましょう!!
子供たちがキャッキャ言って喜ぶと、ついついやってしまいますよね。
親の体力が限界に達するまで止めさせてくれないんですよね。
でも、ホドホドにしましょう。
普通に揺れる程度なら大丈夫なので、恐がる必要はないです。
また、強く揺さぶってはいけない年齢の一応の目安は、1歳半くらいだそうです。
普段から気を付けて頂きたいこととして、
●チャイルドシートは合ったサイズのものを正しく装着する。
●長時間の乗車には、1時間半〜2時間ごとに休憩を取り、
チャイルドシートからおろす。
●首の座っていない赤ちゃんを長時間移動させる場合は、
水平型のチャイルドシートを用意する。
(その場合も休憩を取ること)
●泣きやまないからといって、体を前後に強くゆすってはいけない。
(父親がついやってしまします)
●赤ちゃんを大人2人でキャッチボール遊びや、
天井に向っての「高い高い〜」遊びはやめる。
(キャッチボールなんて言語道断です!
普通の軽い“高い高い”程度なら問題はありません)
●赤ちゃんにゲップさせる時は首は固定し、
背中を強く叩き過ぎないようにする。
赤ちゃんが“揺さぶられっこ症候群”になってしまった方の原因を探ると、
「泣きやまないから、イライラして、前後に繰り返し強く揺さぶってしまった」
という声が一番多いそうですね。
「どうして泣きやまないの?」と揺すってしまう気持ちはよく分かります。
が、揺すっても赤ちゃんは泣きやみません。
揺すってしまいそうな時は、一度赤ちゃんを布団に置き、深呼吸してください。
一度、気持ちを整えてやさしくかまえていただけたらと思います。